睡眠障害の原因と解消方法を知ろう|スヤスヤ快眠生活

2人の医者

眠りの質を良くする

眠る女性

不眠の種類

睡眠障害は、夜に眠れないというだけでなく、眠れても短時間で起きてしまったり昼間活動的になる時間になって眠気に襲われるような状態など様々です。疲れが溜まっている時や忙しい時期などは誰でも睡眠障害を起こすことがあります。一時的なものであれば誰でも経験したことはあると思います。試験勉強をしている時や、資格を取る時など特定の目標のために徹夜などして睡眠障害を引き起こすこともあります。睡眠障害が起こることが問題なのではなく、慢性的に続くのが問題です。慢性的に睡眠障害が起こると、日常生活に支障が起きるからです。仕事や運転などに特に支障が出る場合が多いです。やる気が出なかったり、集中力が散漫したりと日常で不便を感じることが多いです。症状が酷いと、事故につながる危険もあるので気を付けなければなりません。睡眠障害の症状にはどんなものがあるのかしっかり把握しておくことも大切です。寝つきがどのぐらい悪いのか、途中で起きたらもう眠れなくなるのか、朝早く起きてしまうのかなど、どの程度の睡眠障害があるのか自分で把握しておくべきです。また、いびきや無呼吸などは無いか、睡眠中に寝ぼけたり叫んだりしていないのかなど周りが気づく行動も確認しておくべきです。

治療法

何が原因で睡眠障害が起きているのかによっても、治療法は違ってきます。眠れないからといって必ずしも睡眠薬での治療を行うわけではありません。よく眠れない感じが続く不眠が2週間に及ぶと、睡眠障害になると言われます。緊張や不安などのストレスが原因となって精神的な問題で眠れなくなる不眠症、うつ病など精神病が原因で起きる場合、お酒の飲み過ぎで眠れなくなるアルコール依存症、睡眠時無呼吸症候群、認知症による不眠などがあります。原因がわかれば、それに合わせた治療を行っていきます。精神的な疾患や身体的な病気が原因の場合は薬物による治療法が一般的です。それと同時に生活環境も整えていく必要があります。薬を使わない治療は、良い睡眠習慣を身に付けるようにします。寝る前にアルコールを飲む習慣があれば、それをやめ、毎日同じ時間帯にベッドに入り眠れるような習慣を作ります。また、光を使った治療法もあります。高照度の光を浴びることで、睡眠サイクルを強制的に正すという治療法です。睡眠時間が毎日違ってくるという場合に用いられる治療法です。それぞれ治療法はその症状に合わせたものになりますが、生活習慣を改善させることはどの治療にも欠かせないことです。